新々原田橋 浜松市土木部

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新々原田橋

浜松市土木部が推進する一般国道473号新々原田橋(天竜区佐久間町)が、閉合に向け順調に進捗している。 天竜川を渡河する原田橋が、2015年1月に発生した天竜川右岸斜面崩壊により、当時建設中だった新橋とともに落橋したため、16年度から新橋梁である新々原田橋の建設に着手している。  橋長284メートル、最大支間110メートル、幅員8メートルの3径間連続鋼床版箱桁橋で鋼重約1600トン。設計は長大が担当した。  下部工形式はA1橋台が箱式橋台(深礎基礎)、A2橋台がL型橋台(直接基礎)、P1・P2橋脚が壁式橋脚。橋脚はニューマチックケーソン工法による直接基礎を採用。  施工は、下部工がA1を中村建設、A2を須山建設、P1・P2を大豊・須山JⅤが担当。上部工はJFEエンジニアリングが担当した。  現場はダム直下に位置しており、ダム放流時に速やかに待避できるよう施工計画を工夫。河川内で十分なヤードが確保できないことから、片岸のみトラベラクレーンベント工法で架設するなど対応している。現在は上部工の架設が進み、4月に閉合する予定だ。

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