鹿児之橋 加古川市

鹿児之橋

加古川市では現在市施行により一級河川加古川を渡河する鹿児之橋(かこのはし)を建設中だ。
同橋は都市計画道路神吉中津線加古川市加古川町中津と同市東神吉町出河原を結ぶ、橋長392メートルの鋼7径間連続合成箱桁橋。昨年度加古川左岸側2径間の架設を終え、今年度から残り5径間のトラベラークレーン併用送り出し架設を進めている。
下部工の形式はP1~P6橋脚が張出し式橋脚(ニューマチックケーソン)、A1、A2橋台が逆T式橋台(場所打杭)。設計は日建技術コンサルタント。施工はA1が美樹工業、P1、P2が吉田組、P3~P5が森組、タケダ、P6が竹中土木・前川建設JV、タケダ、A2が香山組。上部工がIHI・日車JV。
一級河川加古川を渡河する橋梁であるため、河川内での施工を最小限とし、工期の短縮と施工時の安全性の向上を図ることを目的に送出し架設工法を採用した。また高欄や道路照明、親柱等に加古川の川の流れや市に所縁(自然・産業)のあるデザインを採用予定。
上部工完成は令和10年度、供用開始は13年度を予定している。

愛知製鋼