現場をまとめあげる

補修技術設計

金子知広さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良建設㈱横浜湘南道路藤沢高架橋下部他(その1)工事監理技術者
 金子 知広さん
2011年4月入社。学生時代土木を学んだ経験がありインフラ整備の中心である、橋梁、道路事業に携わりたい思いがあった。
現在の職場には17年4月1日に横浜湘南道路藤沢高架橋工事監理技術者として着任し、その1工事現場所長を任される。
その1工事では17年10月下旬から18年6月中旬まで旧橋撤去を行い、現在は監査上の検査を受ける状態となる。
過去に橋を撤去する作業の経験がなく、今回の作業は大変苦労をした。撤去する橋はコンクリートなどを吊り上げたりする場合に劣化部分が折れて非常に危険な場合が想定される。当初はブレイカーという大型機械の使用を前提としていたが、近隣住民への騒音対策や環境などを考慮し、新しい対策案としてワイヤーソーを使用した撤去作業を行った。現在は、新橋を施工中で、その二工事の真最中でもある。
09年に初めて静岡の橋脚現場に携わった内容は、のり面や土出しなど複合的な大仕事だった。何もないところから橋をつくる現場を体験できたことは今でも印象に残っており、今後も国のプロジェクト事業の一端には関わっていきたい。
過去で一番苦労した点は、現場で想定外の事象工程があり、所長として対策を考え、本社とのやり取りをしながら方針を決定していくことが大変だった。
日々、心がけていることは、「現場の様々な年代層を如何にコミュニケーションを通して安全に作業が行えるようまとめあげて行くことです」
休日は、子供達と遊ぶことと学生時代にやっていたテニスとキャンプで過ごす事が癒しとなっている。(平澤正博)

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