四国地方整備局土佐国道事務所は、国道55号南国安芸道路の赤野高架橋(高知県安芸市赤野乙)で、P15~P19間の床版架設工事を進めている。施工延長は132.8メートル。今年2月に着工し、来年5月の完成を予定している。
同橋は橋長960メートル、幅員9.50メートル。対象区間は4径間連続ラーメンPC中空床版橋で、現在はPCホロースラブ製作工を施工中。床版は令和9年1月の完成を見込む。コンクリート量は1075立方㍍、当初契約額は5億6122万円(税込)。
施工では、デジタルデータによる鉄筋出来形検測を行うほか、AIカメラを使用したコンクリートのひび割れ調査など、ICTを活用した施工管理に取り組んでいる。設計は四国建設コンサルタント。対象区間の施工は愛橋が担当している。工事の効率化と品質確保を図りながら、完成に向けて施工を進める。
