南田気橋 久慈川緊急治水対策河川事務所

南田気橋

国土交通省関東地方整備局久慈川緊急治水対策河川事務所は、南田気橋の架替え工事を進め、8月に床版工、地覆工が完了した。
新橋は茨城県久慈郡大子町南田気~袋田地先の大子町道201号線で計画された、橋長107メートル、全幅員6.2メートルの3径間連続プレビーム合成桁橋。下部工型式は逆T式橋台、壁式橋脚。コンクリート量は137トン。
設計はニュージェック。下部工の施工はA1橋台、P1橋脚が秋山工務店。A2橋台、P2橋脚が梅原工務店。
令和元年東日本台風による洪水への対応で、久慈川からの越水防止を目的に茨城県からの権限代行で架替え事業を進めている。現場条件は約1.5メートルの堤防嵩上げにあわせて橋を架け替え、現道に擦り付けるもので、上部構造形式には、桁の剛性が大きく、縦断線形に合わせて桁高を低くできるプレビーム合成桁が採用された。
今後は、9月に伸縮装置の設置、局部プレストレス工を、10月に桁端塗装工、水道管工、高欄工、11月に吊り足場撤去工、ヤード撤去工の予定だ。

愛知製鋼