西津橋 小浜土木事務所

西津橋

福井県嶺南振興局小浜土木事務所が整備を進める一般国道162号の西津橋は、日本ピーエスが上部工を施工中だ。
同橋は小浜市の中心部に位置する南川、多田川、北川に分断された東西小浜市街地を結ぶ3橋の1つで、北川を跨ぐ橋長135.6メートル、最大支間長34.350メートル、幅員16.0メートルの4径間連結ポストテンション方式PC箱桁橋。
建設費は約30億円(下部5基+上部)。設計は帝国コンサルタントが担当した。
下部工は逆T式橋台と柱式橋脚で、A1はフクセン、A2は直組、P1はフクセン・セイコウ特定JV、P2は直組・西野土木特定JV、P3はフクセン・アシュワ特定JV。
撤去済みの旧橋は設置から80年あまりが経過。老朽化が著しく進行し、現在の耐震基準にも適合していなかった。また、橋脚が多く増水時の水の流れに影響が大きく、治水上の観点からも橋脚の数を減らす必要もあった。
また、上部工の架設に当たっては、河川断面の確保ならびに強風個所での安全な施工を実施するため、ダブルガーダー工法を採用している。
架設後、橋面舗装や高欄などを施工し、令和9年度中頃の完成を目指す。

愛知製鋼