桑折高架橋 福島河川国道

桑折高架橋

桑折高架橋上部工中  福島道路で最長橋梁 東北地方整備局福島河川国道事務所が建設を進めている桑折高架橋は上部工が進んでいる。 同橋は復興支援道路である一般国道115号相馬福島道路で最長となる橋長1218メートルの(3径間+5径間+4径間+3径間+4径間)連続鋼箱桁橋。 総鋼重は7330トン。 JRの跨線部、町道、県道の跨線部、高速道路との合流など構造分割や経済性などの検討を行い、同形式が採用された。 架設工法は東北新幹線場が送り出し工法を採用する以外、すべてトラッククレーンベント工法により桁架設する。 設計は長大。 上部工の施工はIHIインフラシステム、宮地・MMBJV、宮地エンジニアリング、日立造船。

愛知製鋼